こんにちは
10月も下旬となり、本格的に気温も下がってきました。
長袖の人口が大変増えて、衣替えも完了したという話をちらほら。
先日、結婚式場で知り合った牧師の方から、
「日本人は私のことを神父と呼ぶ人が多いのです」
と少し困り顔で言われました。
多様性と言いっても宗教感の違いか、馴染みのないものは本当に馴染みないので、こればかりは仕方ない、
とも語っていました。
私個人としても、カトリックとプロテスタントの違いくらいしか知らない身なので、
なんともなので言葉を濁すしかなかったのですが。。。
というわけで今回は、日本の結婚式場で執り行われる挙式のあれこれです。
大きく項目ごとに分けてみました。
1. 教会式(チャペル式)
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特徴: 教会やチャペルで行う、キリスト教の形式に基づいた挙式です。聖歌隊の賛美歌やパイプオルガンの演奏など、厳かな雰囲気が特徴です。
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場所: 教会やホテル内のチャペルなど
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進行: 神父(牧師)が司式し、新郎新婦が神の前で誓いを立てます。
2. 神前式
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特徴: 日本の伝統的な神道の形式で、神社の拝殿などで行われます。三三九度の杯の儀や玉串奉奠(たまぐしほうてん)などが行われる、厳粛で格式高い儀式です。
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場所: 神社、または神殿が併設されたホテルや結婚式場
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進行: 神主が司式し、家族の結びつきを重んじるため、両家の親族が参列します。
3. 仏前式
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特徴: 仏教の教えに基づいた形式で、仏の前で夫婦の契りを結びます。故人や仏教徒の家系で行われることが多く、落ち着いた雰囲気です。
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場所: 寺院や自宅の仏壇の前
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進行: 僧侶が司式し、仏前にて誓いの言葉を捧げます。仏教の経を唱えたり、お焼香を行ったりするのが特徴です。
4. 人前式
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特徴: 宗教的な要素を持たず、参列者全員が証人となるスタイル。自由な演出やアットホームな雰囲気が人気で、オリジナルの誓いの言葉や指輪交換などが行われます。
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場所: 結婚式場、レストラン、ガーデン、ビーチなど場所の自由度が高い
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進行: 司会者が進行を務め、参列者全員が証人として見守ります。自由なスタイルで行えるため、個性を反映した挙式が可能です。
挙式の選択肢が割と多めなのも、日本特有ですね。
上で書いたようにカトリックやプロテスタントの違いも、
それなりにあるのですが、参加列席している人で細かい違いにや式の流れに気がつくのはそれこそ一握りです。。。
これだけ挙式のスタイルを選べるので、好きなものご自由に!
また、当日は神前式等の和そうなら、前撮りは洋装(もしくはその逆)という選択肢も発生し、
お得な感じが増します。
この機会に是非前撮りを!!
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