こんにちは
秋も中旬となり、気温が一層と下がってきました。
街路樹も個体差がありますが、緑がなくなってきたように感じます。
今回はブーケの話の色々。
洋装のウエディングが一般的になり、ブーケは当たり前のものとなってきました。
その歴史は意外に古く、エジプトやヨーロッパで、花が魔除けや儀式に使われてきたのがルーツの一つとなり、
時代に流行った色の意味や、花言葉などを踏襲しながら、今日まで使用されてきたらしいです。
ウェディングブーケの主な種類
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ラウンドブーケ
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形状: 丸い形に整えられたブーケで、バラやガーベラなど、さまざまな花を使って均一にアレンジします。
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特徴: シンプルでエレガントな印象を与え、クラシックなスタイルの結婚式にぴったりです。どんなドレスにも合いやすい万能なスタイルです。
キャスケードブーケ(ティアドロップブーケ)
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形状: 花が滝のように垂れ下がる、涙型のブーケです。
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特徴: 華やかでドラマティックな印象を与えます。ボリューム感があり、フォーマルなウェディングやロマンチックなスタイルに適しています。
クラッチブーケ
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形状: 花を束ねてまとめたシンプルなスタイルで、茎を見せたナチュラルなデザインが特徴です。
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特徴: 自然でリラックスした雰囲気があり、カジュアルなガーデンウェディングやビーチウェディングに向いています。
アームブーケ(オーバルブーケ)
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形状: 長い茎の花を腕に抱えるように持つスタイルで、カサブランカなどの大ぶりな花がよく使われます。
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特徴: 洗練されたエレガントな印象があり、背の高い花嫁やシンプルなドレスにマッチします。
ポンポンブーケ(ボールブーケ)
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形状: 花をボール状にまとめたユニークなブーケで、リボンやチェーンで手首に吊るして持ちます。
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特徴: かわいらしく、個性的なデザインが特徴で、特に和装やモダンなドレスに似合います。
という感じで色々な種類がありますが、基本的に気にいったものを選んでいただくのが、一番良いと思われます。
一度だけ、花言葉と色味を加味して、お花屋さんとブーケを作成しようと思ったのですが、
花言葉と色を考え調べると何も作れない、という結論に達しました。
色や花言葉の意味が国内外問わずに膨大すぎて、日本では良い意味だが、イングランドでは。。。等々
どうにもこうにもならなかったので、考えるのをやめました。
色と形はその時の直感で良いと思われます。
お花屋さんに頼む時に、ブーケの名前を覚えておくと便利なのかもしれません。
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