こんにちは
気温も随分と下がってきて、長袖の出番が多くなってきた今日この頃。
先日、結婚式場のプランナーさんとお花足する機会がありまして、
最近の変化に関して色々と聞けました。
１０年前は森の中のウェデイングが流行り、
フォーマルとカジュアルの間が割と多く感じましたが、
昨今は下記みたいな感じらしいので、項目をまとめてみました。
・超小規模型ウェディング
完全に某ウィルス絡みと思いきや、森中カジュアルウェディングからの派生ものみたいです。
元々、予算に沿ったマニュアル型の落とし込みプランが多かったのですが、
お客様に合った予算で、特別なプランで。。。と行きついた先に、親族しか呼ばない、
もしくは友人のみ列席と、相なった模様です。仲人とか完全に消えましたからね。
・オンライン&デジタル化
これは完全にパンデミックが原因というか発端で普及。
ただ、遠方にいる方や病院や施設にいる方も無理せずに、参加できるということもあって、
なかなかに人気のようです。
設備や技術が要望に追いついてきた一例かもしれません。
会場見学をVRでやれる時代。進歩しました。
・体験型ウェディング
完全いフォーマルな結婚式ではなく、キャンプ地借りてみたり、高砂無くして立食にしたり、と
ゲストと新郎新婦の距離が近い形の式。
ここ最近では２０代の方がこの形を選ばれることが多いらしく、従来の豪華さではなく、
臨場感を楽しむ、をコンセプトに置かれた式のようです。
大きく変わったなー、と感じたのは３点なんですが、
半外側人間の私からすると、細々と変化は見てとれたりします。
フードロスをなくすために、ウェデキングケーキの高さが変わり、料理の品数が変わり、
そもそも結婚式を挙げる人数が変わったり。。。と時代に合わせて変化しているな、と感じます。
イベントは生物とはよく言ったものではありますが、
某ウィルスとかSDGsとか、色々な情勢が直で影響しているのだな、という浅い感想です。
上にも書きましたが、近年はお二人の要望に沿ったプランが実現可能かつ人気。。。
というか、一般化しているようです。
当店でもプラン内容であったり、金額であったりは随時ご相談可能です。
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